昨日の続きです。
「谷汲さん」を後にした次女と四代目は、車で10分前後の「両界山 横蔵寺」に行きました。

緑深い場所にあります。

赤い橋を渡り山門へと進みます。

この時点で次女にはまだ「ミイラ」を見に行くとは言ってませんでした。
見たことのないものを見に行こうとだけ伝えました。
まずは本堂にてお参りです。

さぁ、次はいよいよ「ミイラ」との対面です。
「ミイラ」が祀られています「舎利堂」に向かいます。

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11月 16, 2010 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

楽しいポップな家具をお探しのお客様に、安田屋家具店オリジナルの「カラフルチェスト」をご提案しました。本来は小引出しとして安田屋家具店に展示しているオリジナルを電話台兼機器収納棚としてデザインしました。天板部分には電話を載せ、下部の開き扉内部に光ケーブル機器、無線LAN機器などを収納できるようにしました。

本体はタモ無垢材、引出しは総桐材、開き扉も総桐材。塗装は安心安全な植物性オイル仕上げです。カラフルチェスとの名の通り、カラフルに引出し、扉を色分けしました。この色も安心安全な植物性オイル着色です。

サイズは横幅620、奥行450、高さ900㎜です。
電話台としても、花台としてもちょうどよい高さにしました。

開き扉の中には、いろいろな機器を収納し、配線がスムーズにできるように背板の一部をOPENにしました。

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11月 17, 2010 · Posted in 商品紹介, オーダー家具  
    

昨日ご紹介しました四国、高松の職人「川原」さんが製作したカラフルチェストをお客様宅に納品してきました。イメージ通りの仕上がりにご満足いただけました。

両開き扉の内部には・・・・、

光ケーブル、無線LAN、ルーターなどの機器が収納されました。配線コードは背板の穴から外部に出しました。また背板にあけた穴のすぐ後ろにコンセントが来るようにデザインしたので、ぴったりです。お部屋の採寸、デザイン打合せ、カラー決めなどの打合せを行い、図面を引き、職人に指示して製作させ、いざ出来上がったものが思案通りに納めることができるとホッと安心します。さらにお客様から「ありがとう」なんて言っていただけるとこの上もなく幸せを感じます。

カラフルチェストの前には、安田屋家具店でご購入いただいた、タモ・ウォールナット無垢材でつくられたテレビ台とセンターテーブルがあります。カラフルチェストもタモ材なので、木目や色が統一されました。床の色が濃い目の色なので、タモ無垢材のナチュラル色がより引き立ちます。トータルコーディネートもバッチリです。

何十年とご家族の想い出と歴史を刻み込まれ、愛着のもてる家具となっていくことを祈るばかりです。

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11月 18, 2010 · Posted in おじゃまします  
    

テレビドラマ、キムタク人気により突如ブレークした籐椅子【 ハンギングチェアー 】の物語です。

1965年の冬、ナンナ・ディツェル ( Nanna Ditzel ) さんをコペンハーゲン郊外のアトリエにお訪ねした時、初対面の変な日本人に彼女は親しくラタンのデザインについての苦労話を語ってくれました。

作品の一つを日本で作らせてもらえないかと申し出たのに対して、それではこれにサインしなさいと出されたのは、いかめしい契約書でした。さすがにデザイン先進国だなと舌を巻きながら、「恥ずかしながら私としては、今夜じっくり辞書と相談した上にさせていただきたい」と言ったら、面白そうに笑われました。

その晩、ホテルで小さな辞書をめくりながら徹夜でそれを読み、都合の悪い事を修正するのに一苦労しました。

この物語は、当時「ハンギングチェアー」製作をしていた「山川ラタン」社長のお話です。残念ながら「山川ラタン」はなくなりました。

今回ご紹介した物語は1965年のお話です。
四代目が誕生したのは1960年なので、当時5歳。
とてもコペンハーゲンには行けません。
写真は先日東京出張時にショールームにて四代目を撮影したものなので、ラタン・デザイン物語とは一切関係ありません。お間違えのないように。

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先日、地元情報誌「岐阜市 咲楽」に安田屋家具店をはじめ美殿町の店舗数店が掲載されたことをご紹介したばかりですが、四代目の知らないところで美殿町の店舗や美殿町が紹介されていることを知りました。

今日、美殿町の人気店であり人情店である「薄皮たい焼きの福丸」さんに聞いたのですが、【 ドライブ ぴあ 】という情報誌に福丸さんとじゃがいもドーナッツのぱたーたさんが掲載されていることを知り、早速購入された雑誌を持ってきたくれました。

定価780円です。
全国版ですかね。
岐阜ドライブのページに掲載されてました。

「春ぴあ」に「美殿町春祭 キモノマーケット」情報などを掲載していただいているご縁なんでしょうか。ありがたいことです。定期的なマスコミへの情報発信は、街づくり活動の中で重要です。7年前からある方に教わってから愚直に忘れず継続しています。7年間の成果が徐々に現れてきているように思います。

先日近くのローソンで立ち読みして見つけたのですが、全国版の「るるぶ岐阜」にも美殿町が掲載されてました。取材側から「掲載しておきました」という連絡は無いので、まだまだ我々の知らないところで美殿町が掲載されているのでしょうか。それを見つける楽しさはありますが、至難の業ですね。今日も4年前に美殿町に坂東英二さんが来られて撮影・放送され、放送後すっごい反響があった名古屋キー局であるCBCテレビの人気番組「そこが知りたい!! 坂東リサーチ」のプロデューサーがまたまた4年ぶりに美殿町に来られました。なんでも次回、岐阜市でロケをしたいので、ロケ先のお店を探しているので情報が欲しいとのことでした。このプロデューサーさんが言ってましたが「美殿町さんから定期的に情報が郵送されていることは我々よく知ってますよ。ただすぐにお答えできないんですよ」とのこと。7年間郵送し続けていることをちゃんと見ていてくれるんだと、はじめて知りました。この方がそうであれば、他のマスコミの方もきっと同じなんでしょうね。よかったぁーー。信じててよかったぁーー。

その前はNHKから、その前はメーテレ 名古屋テレビから取材のリサーチがありました。こちらは先方の都合によりロケ撮影は実現しませんでしたが・・・・、残念。いやぁー、それにしても7年前では考えられないことです。これからもいっそうがんばろうと思った四代目でした。なんといっても毎回定期的に各マスコミ先へせっせっと情報を郵送する作業を一人で行っている四代目ですから。

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11月 20, 2010 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

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