3月 3, 2024 · Posted in 家具金物(扉用アングル丁番etc)  

安田屋家具店は家具専門店なので、建具などの住宅建材に関しての知識・経験があまりありません。ただ家具に使用されている丁番などの金具を生産している工場は、同時に住宅関連の金具も生産している場合がほとんどです。そのためお役に立てる場合があると考えます。

以前にご紹介した住宅室内ドア用丁番の生地をご覧になられたお客様からお問い合わせがありました。

M様からのお問い合わせ
初めてご連絡させていただきます。  貴社にて写真の丁番のお取り扱いは可能でしょうか? 可能でありましたら価格、納期等ご教示いただけますと幸いです。 お手数をおかけしますが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。

安田屋家具店からの返信
使用されている金具写真の金具となります。現在も取扱いがあります。

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3月 1, 2024 · Posted in 四代目のつぶやき  

今年3月19日に64歳になる四代目、まだまだ食い意地が張っています。気になる飲食店が日々増えていきますが、行く機会がそう滅多にありませんから、増える一方です。

そんな中、娘の休みと四代目の定休日が一緒になった日のランチに、気になるお店に二人で初訪問です。

安田屋家具店から徒歩10分程度の所に位置する『BUTCHER428』(ブツチャーヨツバ)です。

税込1,100円でステーキが食べられるんですよ。ご飯+スープ+サラダ付きです。ご飯は大盛り無料と大食感にやさしい心遣い。

1,100円の150gだけでなく、225g、300g、375g、450gと全部で5段階あります。

さらに肉質が柔らかい「ミスジステーキ」があります。こちらは150g税込1,430円です。こちらも225g、300g、375g、450gと全部で5段階あります。安い!!!

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2月 29, 2024 · Posted in 四代目のつぶやき  

安田屋家具店の日曜日は、昼食まかない弁当が休みのため、外食です。先日の日曜日はお客様宅からの貴社時間がお昼時だったので、目にとまった「カレーうどん定食」の幟にはためいているお店に入った。から揚げチェーン店「からやま」だった。初めての入店です。

いつも車で移動している時に気になる飲食店をいろいろと発見するのですが、入店するタイミングがなかなか合わない。でも気になるので、安田屋家具店定休日の昼食や、まかない弁当が無い日曜日にそれらの店に行ったりするのです。

今回はちょうど「カレーうどん」が食べたいと思っていたのでグッドタイミングです。

にしても「から揚げ屋」さんが「カレーうどん」とは不思議だなぁーと思っていたのですが。カウンター席に着席して直ぐ「カレーうどん定食」を注文。注文後にメニューを見ていると、カレーうどんなのに味噌汁付くのか・・・・・?と

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2月 27, 2024 · Posted in その他の家具修理  

30年ほど前に安田屋家具店にてご婚礼家具をご用命いただきましたH様から、その時から使用しているテレビボードの引出の塗装が剥がれたので修理して欲しいとご相談がありました。早速状況を見に伺いました。

引越屋さんが家具移動する際に、引出が開かないよう粘着テープを張ったらしいのですが、そのテープを剥がした時に塗装部分も一緒に剥がれてしまったようです。引出前板の全面塗り直し修理となります。

経年劣化もあり、またまったく同じ色を再現することは不可能なので、塗り直しを行わない他の引出の色と若干の色違いが生じることをH様にご了解いただき預かりました。その際、色見本として修理しない引出しを1杯お借りしました。

修理作業としては、現在の塗装を全て削り落とし、木地の状態にします。色見本に近い色を塗料を混合して作ります。そして吹付け塗装を行います。艶はほぼ無いようなので「艶消し」仕上げです。

元々の塗装は「ウレタン樹脂塗装」でした。
今回使用する塗装も同じ「ウレタン樹脂塗装」です。
お預かりして4日後に仕上がりました。

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2月 25, 2024 · Posted in 四代目のつぶやき, 聴神経腫瘍闘病記  

2011年3月3日に東京警察病院にて、脳神経外科医 河野道宏先生の聴神経腫瘍摘出手術を行ってから、早いものですでに13年目が過ぎようとしています。手術した右耳がまったく聞こえない以外は、手術前と何ら変わらなく元気に過ごしています。片耳だけですが何ら不自由することはありません。

当時、初めて大きな病院に入院し、人生で初めて大手術を受ける身として、好奇心旺盛になり、それまで事細かく書かれた「聴神経腫瘍摘出 体験記」なるものが無かったので、手術前~退院までの毎日をブログに上げ続けてました。

来月3日に手術後13年周年を迎える前に、四代目の体験記を読まれた方からご連絡を頂きました。四代目と同じように50歳代で聴神経腫瘍が見つかり、不安な日々を過ごされている切実な内容でした。同じような不安を抱えている方の参考になればとあえて掲載します。

はじめまして。先週、久しぶりのMRIにて聴神経腫瘍が手術をすべき大きさになり、手術について検索し、四代目さんのブログを涙ながらに救われた気持ちで読ませてもらいました。

20代半ばから難聴と耳鳴りがあり、何度もMRI検査をしたものの、45歳でようやく聴神経腫瘍と判明しました。その時、子どもがまだ小学1年生で夫は海外赴任だったのもあり、90%の確率で縮小するはずのガンマナイフで治療しました。

ここ数年、閉所恐怖症もあり、MRIを何年かぶりに撮ったところ、以前より倍近く大きくなっていました。今は子どもが中学生になりましたので、手術のタイミングとしてはベストだと思っています。ですが、不安に押しつぶされそうです。

そんな中、四代目さんのお写真付きのリアルな表現を読むにしたがって、光が差し込んできたようで、手術に前向きになりつつあります。

河野先生に診ていただこうと思っております。この1週間、感情の揺れ動きが激しいのですが、四代目さんに勇気をもらい助けられました。夫は岐阜出身です。ご縁を感じております。これからもブログを読ませていただきます。記録を残してくださって、ありがとうございます。

四代目からの返信
手術したのが2011年。あれから13年が経過しようとしています。手術をした右耳の聴神経は切ったためまったく右耳は聞こえませんが、片耳だけでも手術前と変わらない生活を過ごしています。毎年河野先生の定期検診を受けていますが、再発も無く元気に過ごしています。

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